<概要>
日時:9月23日(金祝)12:00~16:00
場所:横浜国立大学みなとみらいキャンパス(横浜ランドマークタワー18階)
スタッフ 7名
審査員 5名
参加団体メンバー 18名
一般観覧・報道関係者 9名 計39名
参加団体
横国エコキャンパスプロジェクト(横浜国立大学)
横浜市立大学環境ボランティアStepUp↑(横浜市立大学)
横浜地産地消プロジェクト(横浜国立大学)
生協環境委員会Live the Life(横浜国立大学)
東京都市大学環境サークルGreenDays(東京都市大学)
計5団体
審査員
杉浦裕樹(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ )
小池 治(横浜国立大学 大学院 国際社会科学研究科 教授)
丸山晶子(アジア太平洋都市間協力ネットワーク(CITYNET))
岡部祥司(横浜青年会議所2009年国家問題検証特別委員会)
水谷 誠(横浜市 環境創造局 政策課 課長)
ギャラリー
- 5人の審査員の方のご紹介と挨拶です。 横浜のキーパーソンが勢ぞろいしました!
- 横国エコキャンパスプロジェクト 大所帯でありながら幽霊部員が1人もいない、熱意のあるメンバーです。計画的なPDCAサイクルに基づいた活動で動いています。
- 地産地消プロジェクト 多くの社会人や企業とともに「濱の料理人」の活動を拡げる。 その規模の大きさやおもしろそうな(おいしそうな?)取り組みには注目が集まります。
- 生協環境委員会Live the Life 横浜国立大学の学校生協とタッグを組んで、お弁当容器の回収や レジ袋の有料化などをしています。
- 東京都市大学GreenDays 「Let’s Enjoy Eco!」を掲げ、3人の男子メンバーによるパフォーマンスに会場は笑いに包まれました。
- 環境ボランティアStepUp↑ 大したことはやらない、身近なことからやる、という姿勢が印象的でした。 他学生をまきこんだ活動などは多くの人に影響を与えているようです。
- 5団体全ての発表と、質疑応答が終わり、休憩をはさんだ後、グループセッションに移ります。
- 5つのテーブルに各団体の代表者が残ってもらい、それ以外のメンバーや、審査員、一般参加者のみなさんにはお好きなテーブルについてもらいます。 そしてその団体について、良かった点や悪かった点、質問、課題についての取り組み方などを話し合ってもらいます。4回席替えをするので、団体のメンバーは全ての団体へ行き意見を交換できます。
- 審査員の投票結果を待つ間、若者連盟のもう一つの企画 「暮らしデザインセミナー~資源とごみの分別体験~」を見てもらいます。 横浜国立大学でおこなったこのセミナーの紹介や経緯をお話しし、 後半は実際にいくつか用意した物を分別してみてもらいました!
- 知らなかった横浜の分別方法や リサイクルの仕組みに驚き見入る参加者のみなさん。 反応が嬉しいですね!
- 裏で話しこむ審査員の皆さん。。。 真剣です。1つの団体に絞るのはむずかしかったようです。
- 記念すべき第一回ハマコン2011のハマコン賞は・・・・ 横浜地産地消プロジェクトです!
- 環境活動の中でも地産地消に特化して取り組み、最も影響を与え、継続性があり、熱意があるとして評価されました! おめでとうございます!!!!