横国エコキャンパスプロジェクトさんに、
ハマコンに向けインタビューしました!
ヨコエコさんのゲストをご紹介します!
・岩田健志さん(代表 横浜国立大学教育人間科学部3年)
インタビュー者\\(۶•̀ᴗ•́)۶
・小畑遼平(RCE横浜若者連盟4年、代表)

・樋口智大(RCE横浜若者連盟1年)

★☆主なインタビュー内容☆★
・団体に入るきっかけ
・主な活動
・代表、副代表として
・来年からやりたいこと、今後の展望
・ハマコンで得たいもの
RCE横浜若者連盟の小畑と、樋口です。今日はよろしくお願いします!
:岩田先輩とか、岩田さんとか…。あだ名とかではないですね(笑)。後はケンジさんとかかな。
じゃあ岩田くんで。それではさっそくインタビューの方に入りたいと思います。岩田さんが何故ヨコエコに入ったかって言う経緯とかきっかけとかがあればぜひ教えてください。
:大学入学前から環境活動に興味があって、それで大学入学する前に環境系の学部も考えたんですけどちょっとあの、うまく入れず結果的に教育人間…、教育のほうに入ったので。じゃあサークルくらいは環境系に入ろうと思いまして、最初にヨコエコがビラを配っていて、調べてみたら環境系のイベントに参加したりだとかボランティアをやっていたのでだったらはいってみようかなと思って参加しました。
:ぼんやりとした想いだけだったので、本当にそんなには。なにかやれたらなと。筑波大学とかも目指していたんですけど落ちちゃったので(笑)
:毎週やっているサークルじゃなくて、イベントに出来たら参加してみたいな軽い感じだったので、主軸のサークルに一個入りつつ兼サークルしとこうかなと。
:演劇サークルに入ってます。劇団三日月座と言います。それは3年の冬まで所属して今は引退をしています。
ヨコエコの活動について!
:一つは5、6年前からやっている全学一斉清掃というやつをやっています。年に2回くらいやっていて、全学を巻き込んでやるイベントです。一応ヨコエコが主軸となってまして学校の施設部のかたと一緒にやっています。最近はあんまり参加率がふるっていないのでどうしようかなと施設部のみなさんと考えています(笑苦。)
もう一個は文化祭で行っているエコステーションの経営ですね。おととしくらいまではなかったんですけど最近先輩方がこれやろうっていって始めたのもので、学祭実行委員に話したところじゃあやりましょうってなって、シフトとかにも組み込まれて一緒にやっていくってことでやっています。あとはリリパックですね、横国が去年とかおととしのハマコンの結果を見てもらえればわかると思うんですけど回収率がダントツに低いので、なんとかしようということで今期の目標にしていました(笑)。
:なるほど(笑)。じゃあ一個一個聞いていくね。全学一斉清掃はいつぐらいにやっているの?
:5がつと10月ですね。その季節によって催しものとか何かと組み合わせてやっていけたらいいなと、10月はハロウィンとやったりとか、そういうふうなものをやっていけたらいたと考えています。
:さすがだね(笑)。2つ目のエコステーションなんだけど、これ最近ってことでエコステーションやる前はゴミの分別の指導はあんまりしてなかったっていう現状があったの?
:もともとヨコエコは屋台を出店してて、リリパックを用いた食品を売っていました。
:エコステーションやってみてどう?。分別のこと知らない人多かった?
:そうですね、リリパックの存在自体知らない人がおおいので説明に時間がかかりましたね。プラスチックとか、汚れているもの汚れていないものを区別するのも分からない人もいて。文化祭なので、外部の人に分別指導することが多かったです。
:最後の3つリリパックなんだけど、横国はキャンパス広いからなかなか難しいところがあると思うんだけど…
:そうですね、あんまりふるってないですね…。ヨコエコの知名度が無い現状がありまして、そこをまず改善しようと。ヨコエコの知名度を上げるってことと、リリパックの知名度を上げることをしたいと考えています。まあいろいろ課題がありますね。
:ちなみに何パーセントくらい?
:今は多分…理工と教育で違って、理工が40%、教育が20%でしたね、確か。結構前の10月の情報だったので、平均して30%行くか行かないかってなってますね。
代表として!
:次の質問だけど、イワタさんが活動をしているけど代表としてこういう悩みがあるとか、やりがいがあるとかあればぜひ教えてください。
:外部の方との繋がりが薄くなってしまっているっていうのがありますね。横国内でおわっている活動が多くて最近は保土ヶ谷区の方とも話をするんですけど他大学とは行かずに大人の方ではなく、同年代の横のつながりが欲しいですね。
あとは組織体制、毎年組織体制が、代表が変わるたびにかわっていくので、おととしも去年も全然違うんですね、今年も違ってて、どこかしらで固定して運営改善をしていきたいと思っています。僕の代でやれたらよかったんですけど。まあこの感じでよければ2年生の新代表となる方がやってくれるんじゃないかなと考えています。どうなるかはまだわからないですね。
:悩みの最初のほう、繋がりなんだけど繋がりがあった方がどう活動に影響するかって考えてたりする?
:横国生の環境意識向上が僕たちのテーマなんですけど、横国内で横国だけがやってたらそんなに興味惹かれない部分ももしかしらあった、他の大学と繋がってそれが大きいイベントに繋がり告知をすれば横国生を巻き込めるんじゃないかと思ってます。
:あとは人数ですね。うちの代は3年生が5人で、2年生が3人、1年生が10何人と極端な人数構成になっていて、もし下の代もたくさん関わってくれたら後々に繋がってくれればと考えています。
:そうですね。
:この2つ目の悩みなんだけど、毎年毎年やり方が違うってことなんだけど引き継ぎとかうまくいってないっていうのがあるのかな?
:そうですね、引き継いだとしてもその代のトップがこっちやりたいとかでそっちに行っちゃうのが現状で、去年は班を作ってなかったけど今年は班を3つに分けてたり、一年生が増えたってこともあったんですけど。班の構築方法が確立されてなかったからごたごたしたこともありました(笑)。毎年代表がやりたいことをやれるのが利点だとは思うんですけど今のところ欠点のほうが大きいのが僕の考えです。
:そこはでも、その年々の色とかもあるから大変だよね。そんな悩みを持つけどもやりがいとかっていうのはあったりするかな?
:正直代表になる気はあまりなかったです(笑)。消去法に近い形で選ばれたんじゃないかなと、それで選ばれたのでやれることはやろうということでだったらその自分がヨコエコに対して思ってきたことを形にして、リリパックの回収率が低かったんでそしたら上げて行こうとかイベントの参加率も低かったのでイベントに対するプレゼンをやってもらったりしてなんとか率を上げていこうとやっていました。思いついたことをどんどんやっていけるのはすごくやりがいがあります。それについてきてくれてるかはちょっとわからないので(笑)。びみょうだなあ(笑)。やりがいはあります。一団体のリーダーは初めてだったのでその指示とか勉強したりとか本当に日々勉強です。
:そうですね。下級生が動いてくれてたりするといいですね。下の代が勝手に動いてくれると嬉しいですね。こんなことやってたんだ!っていうのがうれしいですね。
:指示されたことをやるってつまらないと思うので、なんとかして下の代がやりたいことを見つけてやってくれる展開がいいですね。最近少しずつあるので。
:そうなんだ。じゃあ今後活発化してくんじゃないかっていうのもあるね。
:そうだったらいいですね(笑)
:そうですね、じゃあ思いついたのが2個くらい。最近ハマっていること、趣味などはありますか?(笑)。そういうのがあるとカジュアルなインタビューになっていいのかな(笑)
:僕の趣味は漫画とか本を読むことですね。昔からずっと変わってないです。
:ジャンプのヒーローアカデミアという漫画ですね。最近はそれにハマってます(笑)。あとは映画観賞ですね。映画館でバイトを始めたのでそれで映画館で映画を見ることにハマっています。
:あともう一個は若者連盟に要望があれば、期待することとかあればぜひ教えてください!
:大きいイベントじゃなくて、小さいイベントをちょいちょいやってくれると参加しやすくなるのかなっていう思いますね(笑)。大規模じゃなくて、小規模で。行きやすい雰囲気をぜひ(笑)。後うちのヨコエコからRCEにはいっている人もいるので、そこと関わりも持てたらなと。
:なるほど。
:確かに、交流ね。今後、前向きに検討したいと思います!最後に、来年度の展望を話して頂けたらなと。
:新体制が10月からで、ようやく地盤が固まってきたって言うとこなのでもう来年度からそれぞれの班で活発的に活動をしてもらって僕の指示なしでどんどん新しいことをやってくれると本当に団体としてとても良い状態になると思うので、僕がとりあえず収集かかりになれればいいのかなって思いました。
ということで、
今回は横国エコキャンパスプロジェクトの岩田さんにお話を伺いました!
恒例のキャンパス紹介もしちゃいます!
まずは、見てください。この森を!
横浜国大にズームイン!
キャンパス内には、キッチンカーがチラホラ~~~
※編集部の私たちはお金がないので、恒例の学食で反省会を開きました(笑)